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ソニー ESG説明会を開催 がん・不妊治療サポート制度を導入へ

月刊事業構想編集部(2019/9/27)

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ソニーは2019年9月26日、ESG説明会を開催した。2019年1月に設定した「Sony's Purpose & Values(存在意義と価値観)」(月刊事業構想2019年9月号参照)に基づく、長期的視点の価値創造に向けた検討プロセスが社内で進んでいることなどを、同社常務の神戸司郎氏が説明した。

ソニーグループ全体で議論を重ね、長期的にどのように価値を生んでいくかを検討。価値創造の基盤となる重要課題も特定した。そのアウトプットの1つとして、2019年8月にはCorporate Report2019(統合報告書)を公表している。

同社の人材に関する取組は、同社人事センター・センター長の望月賢一氏が説明した。ソニーでは、人材獲得、育成、社員エンゲージメントを人事戦略の基本方針としている。海外の高度技術人材の獲得を目指し、インド・中国・米西海岸のトップ大学との関係を強化したり、共同研究・M&Aを通じた人材の確保を強化する。また2020年4月からは、社員エンゲージメントをより強化するため、国内でがん・不妊治療をサポートする制度を開始。治療のための柔軟な勤務制度を導入するとともに、がんについては精密検査時に利用可能な休暇を、不妊治療で治療時に使用できる休暇を新設する。

環境への取組は、長期環境計画「Road to Zero」の下で引き続き進めていく。2020年2月には、メガワット級の太陽光発電設備を活用し、自己託送エネルギーサービスの運用を開始する。ソニー・ミュージックソリューションズの製品倉庫であるJARED大井川センターに太陽光発電設備を設置し、発電電力の余剰分を同社の静岡プロダクションセンターに供給することで、再生可能電力を自家消費できるようにする計画だ。

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