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岩手県八幡平の地熱発電 2024年の運転目指し建築工事を開始

月刊事業構想編集部(2019/9/11)

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安比地熱(岩手県八幡平市)は、2024年の運転開始に向け、発電所の建築工事を2019年8月に開始した。2019年9月10日に発表した。安比地熱は、三菱マテリアル(MMC)、三菱ガス化学(MGC)、電源開発(Jパワー)の共同出資会社。これら3社による地熱発電共同事業は、2019年5月に営業運転を開始した山葵沢地熱発電所(秋田県湯沢市)に続き2地点目となる。

MMCは、安比地域の地熱発電の可能性について、2014年10月より環境調査に着手。2015年2月にNEDOによる環境アセスメント調査早期実施実証事業に参画した。長期噴気試験や資源量評価により、出力15MW級の地熱資源量の存在が確認されたことと、温泉資源への影響や環境規制などのリスクが低いことが明らかになった。そこでMMCおよびMGCは、地熱発電事業が可能と判断し、2015年10月に安比地熱を共同設立。その後2018年6月に、Jパワーを含む3社で事業化を推進するべく体制を変更した。出資比率は、MMC51%、MGC34%、Jパワー15%となっている。

安比地熱.png
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