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名大発AIベンチャーが3億円を資金調達

月刊事業構想編集部(2019/8/30)

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 トライエッティング(TRYETING、名古屋市)は、2019年8月29日、シリーズAラウンド約3億円の資金調達を実施したと発表した。同社は、拡張知能(AI)を活用した研究開発・ライセンス販売を手掛ける企業。既存製品としては、在庫生産管理AIの「STOCK STREAMS」がある。また、代表を務める長江祐樹氏の主要研究分野である、AIによる新規ハイテク材料の探索技術「Materials Informatics(MI)」の事業化にも注力してきた。

調達した資金は、データ・アルゴリズム集約プラットフォーム「UMWELT」を土台にした研究開発、営業人員の強化に用い、製造業をはじめとしたものづくり企業の顧客基盤拡大を図る。

出資者は、東海東京インベストメント(東京都中央区)、豊田合成、日本材料技研(東京都中央区)、およびエンジェル投資家など。事業会社の出資者とは、それぞれの課題解決に、トライエッティングの技術により貢献していく考えだ。例えば豊田合成に対しては、 自動車部品の研究開発・製造におけるMI技術を用いた材料開発の加速と、生産計画の効率化・完全自動化に協力する。 日本材料技研とは、MI技術が発見した新規材料の知財運用・外部提供での協業を予定している。

トライエッティング.png
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