飲食業向けロボットのコネクテッドロボティクス、8.5億円を資金調達

2019年7月5日、飲食業向けの調理ロボットサービスを開発・提供するコネクテッドロボティクス(東京都小金井市)が、約8.5億円の資金調達を実施したことを発表した。

引受先は、グローバル・ブレインをリードインベスターに、ソニー、東京大学共創プラットフォーム開発、500 Startups Japan、三井不動産のコーポレートベンチャーファンド「31 VENTURES Global Innobation Fund 1号」が出資した。

コネクテッドロボティクスは、飲食産業においての人手不足という課題を解決するべく、飲食店での調理に特化したロボットを開発・提供している。現在は自動たこ焼き調理ロボットサービス「Octo Chef」や、自動ソフトクリームロボットサービス「レイタ」を販売している。

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