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オイシックスとヤマト 農家の発送業務を効率化へシステム運用を開始

月刊事業構想編集部(2019/3/5)

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オイシックス・ラ・大地とヤマト運輸は、受発注から宅配までをワンストップで効率化する農産物物流オープンプラットフォーム構築の共同研究について、実用化の第1弾として農事組合法人ながさき南部生産組合における運用を開始したことを2019年3月4日に発表した。両社は2017年10月に、農産品物流の課題解決に向けた「ベジネコ」プロジェクトを開始していた。

これまでの農産物物流では、FAXや電話でやり取りをしたり、データを手入力するなどしていた。帳票の作成も、手書きや手入力だった。オイシックスとヤマトが開発したシステムでは、オンライン上で出荷団体などをやり取りしたり、データを自動作成したり、帳票作成も一括で実施できるようにしている。

3月11日からは、山梨県中央市の農業法人サラダボウルも同システムの利用を開始する。また、2019年度中に、ソリューション第2弾として、小売店との出荷調整の効率化などにも対応できるシステムとしての提供を開始する計画。第3弾は、これらのデジタルデータを物流事業者と連携させ、輸送の効率化を図る仕組みをつくる。このシステムは、オープンプラットフォームとして日本全国の生産者に展開する考えで、2021年までに1万5000の生産者に利用されることが目標だ。

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