首都圏ランナーに向け 表参道でコミュニケーションイベント

事業構想大学院大学が企画協力する観光プロジェクト「RUNNERS VILLAGE(ランナーズ・ヴィレッジ)」(実行:各地域協議会、運営協力:スキヤキッド)は、2019年2月3日に事業構想大学院大学本キャンパスで、地域と首都圏ランナーによるコミュニケーションイベントを開催する。

参加者は、専用アプリを使って14時に事業構想大学院大学に到着するようにランニングをする。事前申込制で定員は50名。今回のイベントは、ランナーズ・ヴィレッジを実施している、北海道比布町、福島県川内村、鳥取県南部町の3つの地域協議会が合同で開催するもので、各地域が、特産物を使用した料理や飲料を参加者にふるまい、地域の魅力をアピールする。

首都圏ランナーへ各地域がPRし、地域への来訪やイベント参加を促す。各地域の紹介ブースでは、今後開催を予定している各地のランニングツアー情報や、地域の観光情報を発信する。また当日は、人気モデル高山都氏(プラチナムプロダクション所属)をゲストに迎え、「ランニング×地方創生の可能性」をテーマに、トークショーを開催する。モデレーターには、トライアスリート・ランナーの大西勇輝氏を招いた。

「ランナーズ・ヴィレッジ」は、各地のランナーに、農山漁村ならではの景色や体験を提供する着地型観光の1つ(月刊事業構想2018年3月号参照)。

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