ジャパンSDGsアワード 2回目の受賞者発表

安倍晋三内閣総理大臣は、2018年12月21日、総理大臣官邸において第2回「ジャパンSDGsアワード」表彰式を開催した。菅義偉内閣官房長官、河野太郎外務大臣と、他の国務大臣も出席した。

ジャパンSDGsアワードは、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた企業・団体で、優れた取り組みを実施した者に、SDGs推進本部から授与される賞。2017年6月に創設が決定され、2018年で2回となる(月刊事業構想2018年4月号参照)。

第2回のアワードは、安倍総理大臣によるSDGs推進本部長賞が日本フードエコロジーセンターに、菅官房長官による副本部長賞は日本生活協同組合連合会、鹿児島県大崎町、一般社団法人ラ・バルカグループに、河野外務大臣による副本部長賞はLIXIL、特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS、会宝産業に授与された。SDGsパートナーシップ賞(特別賞)は虎屋本舗、大川印刷、SUNSHOW GROUP、滋賀銀行、山陽女子中学校・高等学校地歴部、ヤクルト本社、産科婦人科舘出張(たてでばり)佐藤病院およびフジテレビジョンが受賞した。

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