Japan Venture Awards 2019 表彰式の来場申し込みを開始

中小機構が主催する起業家表彰「Japan Venture Awards 2019」では、2019年2月5日に行う表彰式の来場申し込みの受付を開始した。多数の応募から選ばれた起業家、ベンチャーキャピタリストが集まるイベントだ(JVA2018については月刊事業構想2018年4月号参照)。

当日は、JVA受賞候補者のショートスピーチや、経済産業大臣賞などの受賞者の発表がある。また、「Morning Pitch × JVA」では、Morning Pitch Special Edition2018のファイナリスト2社と、JVA2018ベンチャーキャピタリスト奨励賞受賞者、およびその投資先企業2社が登壇する。パネルディスカッションでは、一般財団法人エンデバー・ジャパン 代表理事の高野真氏、ゼロワンブースター共同代表 取締役の合田ジョージ氏、SV FRONTIER LLC CEO 鈴木陽三氏が登壇し、ベンチャー企業がグローバルで活躍するために重要な点を議論する。

授賞式後のクロージング・キーノートでは、ラクスルの代表取締役社長CEO・松本恭攝氏が「スタートアップが挑む産業変革」をテーマに講演する。クロージングの後、ビジネス交流会の時間を設けている。

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