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カメラ解析人工知能 実証実験で万引き犯を警察と逮捕

月刊事業構想編集部(2018/12/13)

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VAAK(東京都港区)は、万引き防止システム「VAAKEYE(バークアイ)」の実証実験を実施していた大手小売店において、自動検知された万引き犯の映像を警察に提供することで、その逮捕に貢献したと2018年12月12日に発表した。

「VAAKEYE」がAIで防犯カメラ映像を解析し、 万引き犯の決定的な犯罪行為情報を自動検知した。VAAKは、店舗と相談の上、警察に防犯カメラの映像情報を提供。12月6日に、 警察が万引き犯を逮捕した。

VAAKの強みは、防犯カメラの映像をAIで解析し、人間の詳細行動の検知を可能とする技術。人間の歩幅や関節の動きなど100以上のポイントを分析し、不審行動や危険行動をリアルタイムで検知する。明らかな不審行動だけでなく、万引き犯の複雑な行動まで認識できることが特徴だ。ある身体的特徴を持った人が、いつどこでどのように万引きを行なったかを検知でき、決定的な行為情報を自動的に取得できることから、警察への迅速な情報提供が可能になる。

「VAAKEYE」の実証実験では、 10日間の映像から7件の万引き犯を自動検知し、 警察へ情報提供を行った例がある。万引きによる商品ロスも、導入前比75%以上の削減を達成した実績があるという。

VAAKEYE.png
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