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会計機能付き買物カートが優勝 アジア・アントレプレナーシップ・アワード

月刊事業構想編集部(2018/11/5)

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第7回アジア・アントレプレナーシップ・アワード2018(AEA2018)が2018年10月31日から11月2日まで開催され、メンタリングやプレゼンテーションを経て、ニュージーランドのIMAGR社が優勝企業として選ばれた。

IMAGR社は、スーパーなど小売店の店内で使う買い物カートに、商品の代金を自動的に集計する機能を付け、QRコードとスマホで決済できるシステムを開発している企業。日本国内のスーパーマーケットと実証実験を実施する計画で、2019年6月には店舗での試験に入ることを目標としている。同社はまた、AEA2018に参加した人が投票で決めるオーディエンス賞も受賞した。

準優勝企業は、ロシアのBrain Beat社。同社は、糖尿病患者向けに、非侵襲的な手法で血糖値をモニタリングする機器を開発している。ブレスレット型の機器で、採決の必要なく、血糖値の掲示的な変化を検出するものだ。

第3位は日本のヒラソル・エナジーが受賞した。同社は、太陽光発電パネルの発電効率を把握し、効率よく発電するためのメンテナンス用IoTプラットフォームを提供する企業。AEA2018の会場となった、千葉県柏市柏の葉のまちづくりに生かせる事業に対し授与される、「柏の葉賞」も受賞した。

この他、日本ベンチャー学会賞は韓国のValue and Trust 社が、IP Bridge賞は日本のPLIMESが獲得した。両社とも、ヘルスケア製品を扱う企業だ。Value and Trust社は、脊椎側弯症の患者向けのスマート装具を、PLIMES社は嚥下機能を測定するウェアラブルデバイスを手掛けている。

AEA2018_nz.jpg

William Chomley IMAGR社 CEO

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