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キリンと農林中金 遠野市でホップ栽培の農業法人に出資 計2.5億円

月刊事業構想編集部(2018/8/7)

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キリンと農林中央金庫は、農業生産法人BEER EXPERIENCEに出資したことを2018年8月6日に発表した。日本産ホップ産地である岩手県遠野市の「ビールの里構想」の実現に向け、まちづくりを加速する。

BEER EXPERIENCEは、2018年2月に設立された農業生産法人。キリンが育種した日本産ホップ「MURAKAMI SEVEN」と、トウガラシの一種であるパドロンを栽培する。出資金額は、キリンが1億5000万円、アグリビジネス投資育成(農林中金のグループ企業)が1億円。BEER EXPERIENCE同社による「ビールの里構想」推進計画では、(1)日本産ホップ生産の拡大と高度化、(2)遠野パドロン生産の拡大と高収益化、(3)ビアツーリズム事業、の3つを実施するとしている。

遠野市は日本における主要なホップ産地だが、高齢化などにより生産量は最盛期の4分の1にまで減少している。そこで、(1)では省力化と作業の効率化を進め、高品質な日本産ホップの安定生産を実現する。(2)は、ビールのおつまみとなるパドロンを栽培し、1年を通じてビールに関連した農業を実施することを目指すもの。(3)のビアツーリズムでは、ビールの醸造やホップ栽培に関連した個人・団体向けツアーを開催し、情報発信を行う。

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