企業におけるSDGs実践を考えるセミナーを開催

日本ビジネス出版と先端教育機構・事業構想構想大学院大学は、2018年8月27日にセミナーイベント「企業におけるSDGsの実践」を開催する。SDGsは、持続可能な開発目標のこのとで、2030年の達成を目指しており、企業の積極参加が求められている。企業・経済界としても、新事業開発にもつながり、また、新たなコミュニケーションの機会としても期待されており、今年は「SDGs実装元年」とも言われる。

一方で、SDGsの体系的な理解や、どのように企業として取り組んでいくか、また、そのグッドプラクティスはまだ多くはない。そこで、SDGsについて基本的な理解から企業においてどのように取り組むべきかをまとめた書籍「SDGsの基礎」の発刊にあわせて、セミナーイベントを開催する。

「SDGsの基礎」を執筆した、国連大学の上級副学長である沖大幹氏や、外務省の「持続可能な開発目標(SDGs)推進円卓会議」のメンバーでもあるCSOネットワークの黒田かをり氏、SDGsや持続可能な開発のための教育などで多くの著書を執筆している東京都市大学教授、国連大学サステイナビリティ高等研究所客員教授佐藤真久氏、第1回SDGsアワード受賞企業の伊藤園・笹谷秀光氏らを講演者に迎え、企業におけるSDGsの実践や、課題と今後の展望などを、最新状況を交えながら解説する。参加申し込みはこちら


企業におけるSDGsの実践
日程:8月27日(月)
時間:14時~17時30分
会場:東京・日本橋(ベルサール日本橋)
最寄:日本橋駅(直結)
受講料:無料

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