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パナソニックと福井県永平寺町、町道で自動運転車の走行実験を実施

月刊事業構想 編集部(2017/11/14)

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福井県と永平寺町、パナソニックは、「永平寺参ろーど」を活用した自動運転車両走行の実証実験を2017年10月3日から2019年3月末日まで共同実施することを2017年11月13日に発表した。

パナソニックはこれまで、自社の敷地内で電気自動車(EV)の自動運転素行システムを試験してきた。公道に準じる環境でテストを行うのは今回が初めてとなる。実証試験では、自動運転走行システムと、自動運転EVコミューターの実用化に向けた有効活用法を検証する。

 

具体的には、樹木や家屋、高架のある様々な環境下で、自車位置測位やカメラ検知などが動作するかどうかを検証する。また、障害物の回避、歩行者の侵入に対して適切な制動ができるか、クラウドサーバーを使用した車両管制システムの動作状況についても試験で確認する。

 

福井県と永平寺町は、国の地方創生拠点整備交付金を活用して、「永平寺参ろーど」を自動走行実証実験が可能な環境に整備している。この道路は、福井県永平寺町にある京福電気鉄道永平寺線の廃線跡を、町が遊歩道として整備したもので、えちぜん鉄道永平寺口駅と大本山永平寺を結ぶ全長約6kmの町道となっている。道路沿いには、大本山永平寺や、少子高齢化が進行している集落がある。2017年度は、この道路の一部で試験を実施し、2018年度には道路全線で自動運転車の走行実験を行う計画だ。

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