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Amazonの音声認識プラットフォーム 対応サービスは250超

月刊事業構想 編集部(2017/11/10)

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アマゾンジャパンは、2017年11月8日、日本語対応の音声サービスAlexaとAlexaに対応したスマートスピーカーAmazon Echoシリーズを日本で販売すると発表した。また、これらの製品の国内での発売に合わせて、ウェブで情報を提供している企業などが、AlexaとAmazon Echoを通じたサービス提供を発表している。

日本語に対応したAlexaを通じて、各種のサービスを実現するためには、「スキル」が必要となるため、各社ではこれを作成し、提供している。「スキル」は、Alexaが種々のサービスを提供するためのアプリと言える。

サービスの利用は、Amazon Echoにユーザーが話しかけることから始まる。ぐるなびが発表した、レストラン検索の例を見てみよう。ユーザーは、Amazon Echoに向かって「アレクサ、ぐるなびを開いて」と話しかけ、飲食店のあるエリアや料理のジャンル、個室の有無、子供を連れて行っても大丈夫かなどの検索条件を指定する。これにより、ぐるなびに掲載の加盟飲食店の中から、音声入力で条件に合ったお店を探せるようになる。

 

ダイヤモンド・オンライン、NEWSポストセブン、朝日新聞社なども、AlexaとAmazon Echoに対応して、ニュースなどを提供することを発表している。IoT関係では、アイロボットジャパンが、ロボット掃除機ルンバのWiFi対応機種がAlexaに対応し、音声で掃除開始の命令を受け付けるようになることをリリースしている。また、ソフトバンク コマース&サービスは、Alexa対応の家電リモコンを発売するという。Alexa向けのスキルは、Alexa Skills Kit(ASK)を使用して開発する。日本語対応版の出荷を前に、パートナー企業100社が250のスキルを用意しているが、日本語対応のスキルは今後も増えると見られる。

 

Amazon Echo、Google Homeなど、スマートスピーカーとウェブを組み合わせた各種のサービスは英語圏で先行している。日本語の壁を乗り越え、国内でもビジネスが本格化しそうだ。

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