総務省、地域おこし協力隊ビジネスアワードを発表

総務省は、地域おこし協力隊ビジネスアワードを2017年10月24日に発表した。地域おこし協力隊員の活動の充実や、地域への定住・定着の促進のために、コンペティション形式で審査の上、支援する事業を採択したもの。 

 

今回採択されたのは以下の4事業だ。

             
北海道弟子屈町「日本最東端ワイン造りによる地域活性化」
山梨県笛吹市「希少な国産マスタードで『日本一の美食のまち』へ!」
岡山県備前市「世界の土器ブランドの新規創業」
愛媛県今治市「イノシシの『骨』を使ったジビエラーメンを開発し、獣害を資源化・特産品化する事業」
 

採択された事業に対しては、専門家による現地指導や、事業の実現に向けた継続的なサポートを行う。