中国の大手民泊仲介サイトである自在客は、民泊・ホテル・ゲストハウスの管理運営代行サービス企業のGRApP（大阪市）とオフィシャルパートナー契約を締結したと2017年10月17日に発表した。
GRApPの民泊管理運用代行サービスAKIZEROは、Airbnb、自在客を含むマルチチャンネルで運用しており、自在客には国内で最多数の物件を掲載・運営していたことが、今回の提携につながった。宿泊施設の提供だけではなく、 中国からの旅行者のニーズに合ったアクティビティや施設の企画を行なっていく予定。民泊以外のホテル、 ゲストハウスなどに向けた集客支援も強化する。
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