年度始めにDX戦略を考える 自治体DXウェビナーを4/27開催

月刊事業構想は、2023年4月27日にオンラインセミナー「【自治体DXセミナー第1弾】自治体DXの背景と先進事例から読み解く、行政に求められるチャレンジ」を開催する。

行政サービスの多様化・高度化、社会変化への対応、デジタル業務の増加など、庁内外問わず自治体職員が推進すべきDX施策は多岐に渡る。新年度最初の自治体DXセミナーは、今年度新たな取り組みを考える自治体の皆様に向けて、元総務省 大臣官房サイバーセキュリティ情報化審議官の箕浦氏から、改めて自治体DXの背景の理解や行政に求められる変容についてわかりやすく講演いただくほか、「夏のDigi田甲子園<市・実装部門>」において全国ベスト4を受賞した北見市による「書かない窓口」の先進的な取り組みや、民間企業の優良事例を紹介する。

自身の自治体のDX戦略に関わる方や、情報システム部門の方を始め、「そもそもなぜDXに取り組むのか」といった疑問を持つ方にも役立つ内容となっている。

視聴は無料で、事前申込が必要。当日の予定が合わない方向けのアーカイブ配信もあり。詳細はこちらから。

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