ファミリーマート 業界初の体験型広告ソリューションの提供を開始

ファミリーマートは2026年1月19日、ゲート・ワン(東京都港区)、データ・ワン(東京都千代田区)とともに、2026年1月から全国のファミリーマート店内に設置されたデジタルサイネージ「FamilyMartVision」での配信動画と、店舗駐車場や店内イートインを活用したリアル体験を組み合わせた、業界初の画期的な広告ソリューション「ファミマ まるごとメディア」の提供を開始すると発表した。広告主の認知拡大とリアルな顧客体験を同時に提供する新たなビジネスモデルの展開を通じて、顧客と広告主を結ぶ新たな拠点としての活用を進めていく。

今回開始するソリューションは、ファミリーマートが持つ2つのアセットである、リアル店舗とサイネージやアプリといったデジタルの顧客接点を組み合わせることで、全国に販売拠点を持たない企業に向けて、必要な時期に必要なエリアで体験型の販売促進が展開できる新しいプランを実現するもの。ゲート・ワンが運営する日本最大級のリテールメディア「FamilyMart Vision」による「認知の獲得」や、駐車場やイートインスペースを活用した「顧客接点・リアル体験」の融合により、「見せる」だけでなく、その場で「触れる」「試せる」という、濃密な顧客体験を提供する。さらにデータ・ワンは、購買データ付きの広告IDを国内最大規模となる5000万IDを有しており、これを活用したエリアごとのデジタル広告配信との組み合わせも可能となる。

ファミリーマートは今後、多様な商品やサービスを展開する企業に加えて、官公庁や地方自治体にも同広告ソリューションの活用を提案していく予定。単なる広告の枠を超越した企業のマーケティング活動における「リアル体験」のインフラとして、新たなビジネスモデルとしての優位性確立を目指していく。