「TEAM EXPOパビリオン」にて『月刊事業構想』が展示

4月13日に開幕した大阪・関西万博。「TEAM EXPOパビリオン」では、『月刊事業構想』が展示の一部として活用されている。

「TEAM EXPO」は、万博に賛同する企業・団体・個人による、「いのち輝く未来社会のデザイン」実現に向けた共創の取組み。『月刊事業構想』は連載「TEAM EXPO 2025 共創で目指す理想の未来」にて、2021年8月号から2025年5月号まで46回にわたり、主催者側と参加者側、双方の万博にかける意気込みを紹介してきた。

パビリオンでは、同連載の誌面がデジタルサイネージとしてモニターに映し出され、来場者に向けてTEAM EXPO参加者を紹介する役割を果たしている。

TEAM EXPOパビリオンは、万博会場を構成する8つの「ゾーン」のひとつで、国内パビリオンが並ぶ「西ゲートゾーン」に設けられた「フューチャーライフヴィレッジ」内にある。

多様な人々がリアル空間に集い、対話と共創に取り組むことで、国内的にも国際的にも深刻化する分断を乗り越える――そのような場となることが期待される。

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aメディア (1) 1(上)展示イメージ
(下)実際の展示
いずれも提供:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会