30年後の漁業を守る 若手漁師が学び合う「フィッシャーズネットワーク」
(※本記事は「いわき民報」に2025年3月12日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)

父と3代にわたりホッキ漁を営み、持続可能な漁業に取り組む福島県いわき市四倉町の佐藤文紀さん(34)が代表を務める団体「いわきfisher's network(フィッシャーズネットワーク)」。
「30年後の漁業」を担っていく40代以下の若手組合員が、それぞれの課題や不安、目標などの情報交換や勉強会を行う市漁業協同組合(市漁協)の「担い手対策プロジェクト」に参加した組合員が、同世代の横のつながりを広げるため、今年1月に立ち上げた。
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