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JustIInCase 日本初 後払い型がん保険の本格展開を開始予定

月刊事業構想 編集部(2021/1/4)

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2020年12月28日、保険スタートアップのJustInCase(JIC、月刊事業構想2018年12月号参照)は、実証実験を行っていたピアツーピア(P2P)保険(「わりかん保険」)が、実験終了後も販売継続見込みとなり、本格展開を開始予定であることを発表した。

JICは、2019年7月5日に取得した規制のサンドボックス制度認定に基づき、日本初となるP2P保険を、保険テック企業のjustInCaseTechnologies(JICT)のシステム面におけるサポートのもと、2020年1月28日から販売開始した。これまで3047名が加入し、6名に保険金を届けている。これは加入者ががんと診断された場合に、一律80万円の保険金を支給するという保険で、支払うお金は保険に入っている人々が後払いで割り勘する。

「わりかん保険」は、保険契約者同士がリスクをシェアし、もしものことが起きた際に助け合う仕組みを実現することを目指している。契約者間で保険料をシェアし、IT技術を利用した助け合いの実現により、低価格でサービス提供ができる。また、保険料支払いでの助け合いはもちろん、応援メッセージによる「助け合い」も生まれる。

JICは、実証実験が正式に終了する2021年1月31日以降は、既存の会員組織やコミュニティに向けた「わりかん保険」の推進、保険会社向けの「P2P保険開発コンサルティング」および「P2P保険SaaSシステムの開発」を提供していく考えだ。

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