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送迎バスの空き時間活用した高齢者の外出支援 仙台市で実証開始

月刊事業構想 編集部(2020/11/30)

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ゆらリズム、ユニマット リタイアメント・コミュニティ(ユニマットRC)、ヨークベニマル、MONET Technologies(MONET)、IMPACT Foundation Japanは、複数の福祉施設の送迎用車両を共同利用する実証実験を開始する。MONETの配車プラットフォームを用いて、福祉施設に通う高齢者を効率的に送迎するほか、遊休時の車両で通所者の外出支援などを行う。実証実験の場所は仙台市泉区南光台地区。2020年11月27日に発表した。

今回の実証は、経済産業省 東北経済産業局が行う令和2年度「高度な自動走行・MaaS等の社会実装に向けた研究開発・実証事業費(次世代型モビリティサービス実装推進事業)」の一部として実施する。実証期間は、2020年12月中旬から2021年1月末まで。5者は、本実証実験を通して、南光台地区における通所者の移動を支援する持続可能な仕組みを検証するとともに、他地区へ応用可能なモデルの構築を目指す。

南光台地区は坂道が多いため、コミュニティーバスのバス停までの移動が容易ではない。このために外出が困難な高齢者が多くいることが課題になっていた。運転免許の自主返納に伴う外出機会の減少によるコミュニティーからの孤立、運動不足などによる身体的機能や認知機能の低下も問題となっている。

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