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「映文連アワード2020」　事業構想大のCMが優秀企画賞に

  • 月刊事業構想 編集部
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映像文化製作者連盟が主催する「映文連アワード2020」の表彰式が、受賞作2020年11月18日、国立新美術館講堂で実施された。映文連アワードは「コーポレート・コミュニケーション部門」、「ソーシャル・コミュニケーション部門」、「パーソナル・コミュニケーション部門」の3つの部門で構成される。2020年度は、3部門合わせて144作品の応募のなかから、最優秀作品賞（グランプリ）をはじめ33作品が選出された。

最優秀作品賞（グランプリ）は、「ごん GON, THE LITTLE FOX」（太陽企画＋エクスプローラーズ・ジャパン）。文部科学大臣賞は「つつんで、ひらいて」（「つつんで、ひらいて」製作委員会）、経済産業大臣賞は「トヨタイムズ」（KEY pro＋AOI Pro.＋電通＋篠原誠事務所／トヨタ自動車）が獲得した。

学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学のテレビCM「街に出よう。頭を使おう。」は優秀企画賞に選出された。このテレビCMは2020年2月に公開されたもので、囲碁からQRコード、空港から宅配システムなど、「日々の何気ない物事から着想を得て実現した事業構想」を表現したものだ。

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授賞式で賞状を受け取る事業構想大学院大学の田中里沙学長

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