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新宿のまちで作品展示 XRシティSHINJUKUを開始

月刊事業構想 編集部(2020/11/19)

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小田急電鉄とNTTドコモは、2020年11月18日、デジタルと現実世界が融合したコンテンツを楽しめる「XRシティSHINJUKU」を開始した。第1弾として、文化ファッション大学院大学の学生の作品を紹介する、オーギュメンテッド・リアリティー(AR)を利用したファッションショーと、多摩美術大学の学生の作品を鑑賞できる街中のバーチャル美術館を公開している。

コンテンツの鑑賞には、スマートフォンかタブレット端末と、ドコモが提供する専用アプリが必要になる。アプリを起動し、会場となっている小田急新宿駅西口地上コンコース階段前スペースの所定の位置をスマホのカメラで写すと、現実の風景と重なりながら学生の作品が表示される。

この他、「XRシティSHINJUKU」では、新宿駅周辺の3カ所で起動するARゲームの提供も開始した。ストーリー仕立てになっており、新宿サザンテラスを回遊しながら遊ぶものだ。小田急電鉄新宿プロジェクト推進部課長の北島大氏は、「新宿の住民や、通勤通学で新宿に来ている人たちが楽しめるように、オープンな空間で無料で参加できるプロジェクトとした」と説明した。コロナ危機下において、生活におけるデジタルの比重が高まる中で、リアルな空間やそこを回遊することの価値を高めたいという。

「XRシティSHINJUKU」は、小田急とNTTドコモが2020年11月5日に締結した協業契約に基づくもの。12月には、空間コンピューティングデバイス「Magic Leap 1」を使った有料の謎解きエンターテインメント・イベントの開催を予定している。2021年2~3月には、スマホARを使った謎解きやクーポン券の提供などが可能なXRアプリを公開予定だという。

小田急Docomo2011.jpg

デパートの階段を使ったファッションショーが、スマホの中で展開されるのを鑑賞する

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