博報堂、三井物産 スマートシティ領域での新事業推進で連携へ 

2020年9月17日、博報堂の新規事業開発組織「ミライの事業室」は、三井物産とスマートシティ領域での新事業推進に向けた協業を開始したことを発表した。

博報堂ミライの事業室は、産業の枠を超えた企業や行政などの多様なパートナーと連携して、大きな社会課題を解決し、未来の新しい生活を想像していくことを目指して活動している。今回の連携により、それぞれの強みを掛け合わせて、生活者発想による創造的なまちづくり、「生活者ドリブン・スマートシティ(=生活者が主役のまちづくり)」の実現に取り組んでいく。

第1弾の活動として、今秋から渋谷エリアにおいて「モビリティ」「エネルギー」「サーキュラーエコノミー」などの分野での新たなサービス実装を通じて、同エリアの「生活者ドリブン・スマートシティ」の実現に取り組む予定だ。

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