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日本水産ほか 岩手県大槌町でのサケマス海面試験養殖へ協定締結

月刊事業構想編集部(2020/1/8)

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日本水産(ニッスイ)とその連結子会社の弓ヶ浜水産(鳥取県境港市)は、岩手県の新おおつち漁業協同組合、大槌復光社協同組合、一般財団法人漁港漁場漁村総合研究所との5者で、2020年1月7日、大槌町内でのサケマス類養殖の事業化試験の実施にむけた協定を締結した。大槌町での新規事業創出を目指したものだ。

協定に基づき、ニッスイと弓ヶ浜水産は、新おおつち漁業協同組合が同町沿岸海域で実施する大規模サケマス類海面養殖の事業化に向けた試験養殖に参加する。この試験は、大槌町や地元の事業者、漁村振興の総合シンクタンクが協働して行うもので、ニッスイと弓ヶ浜水産は同社グループが有するサケマス類の養殖に関する知見やノウハウなどを提供する。また弓ヶ浜水産は、同町内に現地事業所を設立して新おおつち漁業協同組合に加入し、試験に参加する。

試験養殖では、町内の船越湾にいけす2基を設置し、初年度はギンザケとトラウトの2魚種を比較評価する計画だ。2年目以降は対象魚種を絞り込み、複数年度に渡り試験養殖を実施する。初年度は、2魚種合計で120トンの生産を見込む。

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