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国交省 シベリア鉄道を利用した国際物流へパイロット事業を開始

月刊事業構想編集部(2019/8/22)

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国土交通省は、日本とヨーロッパをつなぐ第3の輸送手段の選択肢としてシベリア鉄道の利用を促進していくため、ロシア鉄道と協力した貨物輸送パイロット事業を開始する。実証事業は3件予定しており、うち東洋トランス(東京都中央区)がリチウムイオンバッテリーを含む電気電子部品をポーランドまで輸送する事業については、出発港である伏木富山港において、2019年8月29日に出発式を開催する。

国交省は2018年度に、横浜港からウラジオストクを経てモスクワまで貨物を輸送する実験を実施していた。今回は輸送範囲を拡大し、日本・欧州間でも日露が協力してパイロット事業を実施することになった。富山港からの輸送は危険品輸送、神戸港を出発地とする日新による実証事業はタンクコンテナによる化学品輸送、日本通運によるヨーロッパを起点とする実証事業は輸入混載貨物輸送と、それぞれ特徴がある。

今回の実証輸送では、モスクワ以西との接続にかかる時間や手続、これまで実施していない輸送形態や貨物の種類に対する手続内容の検証、さらに欧州から日本への輸入貨物の輸送に関する手続の確認に重点を置く。

シベリア鉄道.jpg
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