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ウミトロン 養殖魚の餌の量を決める海上自律型のシステムを開発

月刊事業構想編集部(2019/8/19)

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ウミトロン(月刊事業構想2019年5月号参照)は、リアルタイムに養殖魚の群が食べる餌の量を評価するシステム「UMITRON FAI」を開発した。2019年8月14日に発表した。既存顧客へのベータ版の実装はすでに開始している。

これは、機械学習により魚の餌喰いを自動評価するアルゴリズムで、ウミトロンの給餌機と連携させると、摂餌状況に合わせて餌の量を自動で調整できる。洋上で自律的に制御できるため、電源や通信が限られている場所でも、人手をかけずに給餌することが可能になる。

洋上の生簀を巡って魚の状態を細かく観察し、給餌量を調節することは、養殖事業者にとっては負担が大きい。一方で、養殖魚への過剰な餌やりはコスト増の原因になるだけでなく、海洋環境汚染にもつながる。ウミトロンは今後、給餌船などの養殖向け大型設備にも「UMITRON FAI」他の自社ソフトウェアを連携させたい考えで、システム連携パートナーの募集も開始した。

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