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事業構想オンラインニュース
JR東日本スタートアップとサインポスト(東京都中央区)は、2019年6月25日、合弁企業TOUCH TO GOを設立することを発表した。無人AI決済店舗の実現を目的としたものだ。両社は無人コンビニの開発を共同で進めており、2018年10月には赤羽駅構内で無人決済システムの実験店舗を設置、実証実験を実施していた(月刊事業構想2018年12月号参照)。
TOUCH TO GOは、JR東日本スタートアップとサインポストが半分ずつ出資して、7月1日に設立される。資本金は3億円。社長 にはJR東日本スタートアップの阿久津智紀氏が、副社長にはサインポストの波川敏也氏が就任する。合弁会社を設立することで、無人AI決済店舗の開発を加速させる。
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