自治体向けウェビナー開催 新しい日常下のスマートシティの選択肢
事業構想大学院大学は2021年10月29日、自治体向け地方創生マンスリーウェビナー「LINKED CITY/ニューノーマルの新たなスマートシティの選択肢~東京一極集中から地域分散社会に向けたテクノロジー活用~」を開催する。
「スマートシティ」は、これまで主に大都市の「人口過密」課題の解決策として期待されてきましたが、少子高齢化が進む地域・地方では「人口減少」がより切実な課題だ。本ウェビナーでは、北海道帯広市で「ホテルから街を作る」取組みを2016年に開始した「ホテルヌプカ」と、同ホテルが本年4月に新規開業した「NUPKA Hanare」で「LINKED CITY」ソリューションを導入した先導事例の紹介を中心に、地域の街づくりに携わる自治体等が本当に必要とする「スマート・シティ」のあり方を提言する。
参加は無料だが、事前申し込みが必要だ。申し込みはこちらから。