産学連携に必要なCRMとは ウェビナーをオンデマンド配信【AD】

セールスフォース・ジャパンが2024年4月23日に開催したウェビナー「産学連携から始める大学DX:北九州市立大学が進めるSalesforceを使った企業情報・研究者情報の一元管理」が、参加者から好評を得た。このたび、当該オンデマンド配信で視聴可能となった。

急速な少子化が進行する中、高等教育機関では経営力を強化し、継続的・安定的に質の高い高等教育の提供が求められている。

経営力強化のため、財源の多角化が迫られる中、産学連携がより重要となっている。

一方で、産学連携で重要な共同研究や知財の情報は、部局や研究室単位でサイロ化しており、大学としての管理ができていないという状況であり、職員の業務負担となっている。

本ウェビナーでは、Salesforceを活用し、部局・研究室単位の煩雑なデータを管理、自動化し、職員が研究費の獲得支援や大学の方針検討など本来注力すべき業務に集中できるようなった北九州市立大学の事例を紹介。導入支援を行ったベスト・プラクティス社の解説を交え、産学連携におけるCRMの役割を紹介する。

オンデマンドでいつでも視聴可能であり、忙しいスケジュールに合わせて自由にアクセスし学びを深めることができる。CRMの効果的な活用方法を知りたい方や、産学連携の具体的な進め方に興味がある方には特にお勧めである。

本ウェビナーは参加料無料だが、事前申込みが必要。

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5月17日掲載配信画像