事業構想大 気候変動の移行戦略を探るセミナー、12月7日、14日開催

事業構想大学院大学附属の事業構想研究所は、2023年12月7日、14日に、「2030年まで待ったなし！今から見直すべき気候変動の移行期戦略とは」と題したセミナーを開催する。

パリ協定を機に、企業においては脱炭素経営が求められている現代。気候変動によって引き起こされると考えられる2030年問題・2050年問題に向けて、カーボンニュートラル宣言を出す企業が増えている。その一方で、宣言をした企業の多くは、2030年問題でさえも目標達成するこが難しいとみられている。

気候変動から目をそむくことができない状況のなか、持続可能な企業経営をつづけていくには、社内の気候変動に関するリテラシーを向上させ、企業のイノベーションを進めていくことが、まさに今求められている。そこで、企業における気候変動への移行戦略を、具体的にどのように進めていくのか、最新の動向解説とともに探る。

登壇者は、STOK代表取締役社長の岡澤恭弥氏、アスエネ共同創業者兼COOの岩田圭弘氏、三井住友フィナンシャルグループ サステナビリティ企画部 上席推進役（シニア・サステナビリティ・エキスパート）の島健治氏、そして、大阪ガスのカーボンニュートラル推進室長の桒原洋介氏の4名が登壇する。

両日とも内容は同一。13：00から14：30にオンライン（Zoom）で開催。
参加無料、要申し込み。詳細・申し込みはこちら。