東京工科大学、「CEATEC 2026」で開学40周年記念シンポジウム「AI養老先生と未来を語る」を開催
学校法人片柳学園が運営する東京工科大学は、幕張メッセで開かれる先端技術・デジタル分野の総合展示会「CEATEC 2026」において、開学40周年を記念するシンポジウム「AI養老先生と未来を語る」を2026年10月16日に開催する。解剖学者で東京大学名誉教授の養老孟司氏と、同氏にちなむAI「AI養老先生」をともに招き、これからのAIが切り開く未来について議論を交わす。会場は幕張メッセ国際会議場で、開催時間は15時から16時。聴講にはCEATEC 2026公式サイトからの事前登録と聴講予約が必要となる。
シンポジウムは東京工科大学が主催する。登壇するのは、2026年3月に同大学の客員教授に就任した養老氏と、同じく客員教授である「AI養老先生」、東京大学大学院の和泉潔教授、そして東京工科大学教授で東京大学名誉教授の廣瀬通孝教授の4者。同大学が2028年4月に新設を予定する「デジタルエンターテインメント学部」(仮称・設置構想中)を見据えた顔ぶれで、人とAIの双方の視点からAIの可能性を語り合う構成となっている。
AIが社会や創作の分野へ広がるなか、本シンポジウムは、人間の身体や知性を見つめてきた養老氏の思索と、AIがもたらす新たな知の在り方を突き合わせる場となる。開学40周年という節目に、大学が構想する新学部の方向性を社会へ示すとともに、AIと人が共につくる未来像を来場者とともに考える機会として位置づけられる。