社会情報大 組織内コミュニケーションをテーマに18日夜、公開授業

社会情報大学院大学 広報・情報研究科は、同学の柴山慎一教授による公開授業を2020年12月18日に開催する。

柴山教授は、「マネジメントの仕事とは、その全てがコミュニケーションと言えます。社員をはじめとして、顧客や株主、そして社会といったステークホルダーとの間でコミュニケーションをしているか、あるいはその準備をしているかが、経営の費やす時間のほぼ全てです。企業経営や組織運営において重要な『コミュニケーション』について一緒に考えてみたい」と話す。インターナル・コミュニケーションについては、このコロナ禍において課題にしている企業も多い。今回の公開授業は、経営における広報部門の重要性を増すなか、広報部門のみならず、インターナル・コミュニケーションに関心の高い経営者・経営層を対象としている。

授業はオンラインで実施し、参加費は無料だが事前登録が必要だ。申込みはこちらから。

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