月刊事業構想100号を発売 阪急阪神HD角会長インタビューほか

学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学出版部は、「月刊事業構想」2021年1月号を2020年12月1日に発売した。通巻100号となる同誌の巻頭特集は「コロナ禍で登場した起業家・新ビジネスとその特徴」。1都道府県にフューチャーして地域の活動を紹介する地域特集は「鳥取県」を取り上げている。

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巻頭特集では、コロナ禍でも果敢に新たな事業を起こす起業家や新事業を取り上げた。ワーケーション仲介やライブコマースなど、感染症の流行拡大下で成長する企業にインタビューし、これらの新事業はどのような考えのもとに創られているのか、何を理想とし、目指しているのか、それをどのように実現しようとしているのかを取材を通じて明らかにしている。

地域特集では、平井伸治・鳥取県知事が県の将来展望を語った。人口最小ながら移住先としても人気の鳥取県で活躍する大学発ベンチャーやIT企業など、アクティブな事業者を紹介している。

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