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東急・JR東・伊豆急 MaaS実証事業の第3フェーズへ移行

月刊事業構想 編集部(2020/11/19)

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東急は、伊豆半島地域にて東急・東日本旅客鉄道(JR東日本)・伊豆急行とともに行っている観光型MaaS「Izuko」の実証実験「Phase3」を2020年11月16日から開始したと発表した。実証実験の実施期間は2021年3月31日まで。

伊豆半島地域は豊富な観光資源を抱えつつも、高齢化率が上昇し人口が減少するなか、観光客や地元住民の足となる二次交通の少なさが課題となっている。観光型MaaS「Izuko」は、スマートフォンアプリを通じてデジタルチケットを発行、鉄道や路線バス、オンデマンド交通などを利用できるサービスで、東急とJR東日本が事業主体。

2019年4〜6月の「Phase1」、2019年12月〜2020年3月までの「Phase2」を実施し、交通機関のフリーパスやオンデマンド交通のパスだけでなく、観光施設の利用チケット、キャッシュレスなど、提供サービスを拡充してきた。

Phase3への移行にあたっては、西伊豆地域から駿河湾を隔てた清水港・静岡空港までが新規サービスエリアに加入。また、メインターゲットをスマートフォンとSNSを日常的に使用する20〜30代の女性に再設定した。

スマートフォンを活用した接触機会の低減を実現するとともに、観光施設の混雑状況表示機能なども備える。また、ワーケーション需要にも訴求することで関係人口増加を目指したいとしている。

IZUKO2011.png
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