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アスリートの腸内環境解析を進めるAuB 約3億円の資金調達を実施

月刊事業構想編集部(2019/9/25)

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アスリートの腸内環境の解析を手がけるスタートアップAuB(オーブ、東京都中央区)が2019年9月24日、約3億円の資金調達を実施したことを発表した。引受先は三菱UFJキャピタルと大正製薬ほか、個人投資家。これまでにクラウドファンディングや個人投資家から約1.2億円の出資を受けてきたが、企業からの資金調達は今回が初めて。同社はサッカー元日本代表の鈴木啓太氏が2015年に創業した企業だ。

 AuBは、「アスリートの腸内細菌が、人々の健康を変える」を理念に掲げる企業。アスリートの便を集めてDNAを採取、腸内細菌の集団(腸内フローラ)を解析し、各大学や研究機関とそのデータをもとに、腸内フローラがヒトにもたらす効果を解析するという研究を進めている。現在はアスリートの腸内を覗くだけで92%の確率で競技を判別できるところまで、分析が進んでいる。

 今回調達した資金は主に、現在力を入れているフードテック分野への参入と、新菌発見による特許ビジネスの本格展開に伴う研究開発費や人件費として使用される予定だ。更に、大正製薬とは業務提携も行い、腸内で有用な働きをする細菌を使った商品や、AuBの研究データを活用した商品など、開発分野で協業していく。

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