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ユニリーバ、脱プラスチックに向けた取り組みを発表

月刊事業構想編集部(2019/6/28)

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ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング(以下、ユニリーバ)は、「ユニリーバ・サステナブル・リビング・プラン」を2019年6月27日に発表した。その一環として、2019年下期の新商品に、再生プラスチックを最大95%使用したパッケージを採用する。

世界のプラスチック使用量は過去50年間で20倍に増加し、年間900万トンに及ぶ。他方で、回収されリサイクルされているプラスチックはわずか9%に留まる。ユニリーバでは2025年までにプラスチックパッケージを100%再生可能にし、使用プラスチックの少なくとも25%を再生可能とし、従来比で1300トンの二酸化炭素削減に貢献する目標を掲げた。そのための包括的アプローチとして「LBN-P(Less/Better/No-Plastic)を提唱、使用量を減らす(less)、リサイクルしやすい素材に転換する(better)、使用を止める(No)を組み合わせる。同社代表取締役社長の高橋康巳氏は「プラスチックを使い捨てにする社会から、再生可能になる循環型社会(サーキュラーエコノミー)への早期転換を目指したい」と語った。

2019年下期よりパッケージに再生プラスチックを導入する取り組みは、2番目の「ベタプラ(Better Plastic)」に相当するもの。「LUX」「Dove」「CLEAR」の新製品を皮切りに、工業技術的に可能な範囲で最大限度まで切り替えを進める。ユニリーバが本社を置く東京都目黒区のまちづくり活動「なかめスタイル」とも連携し、PETボトルの回収と再生に取り組む。

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