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ホテル龍名館東京 旅館とホテルを融合 ブランディングで成長

月刊事業構想編集部(2019/6/4)

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龍名館(東京都千代田区)が東京駅八重洲口で運営するホテル龍名館東京は、全客室の3割に相当する38室を改装し、2019年6月4日から宿泊客への提供を開始する。部屋の一部を畳風の高床にした部屋や、オフィススペースのような場所がある部屋を用意した。

2009年に、ホテル八重洲龍名館のビルを建て替えて開業したホテル龍名館東京は、日本人男性を主要顧客とするビジネス旅館から、国内外の観光客が宿泊する小規模高級ホテルへと転換した。現在の宿泊客は国内・国外の顧客の割合が半々で、外国人客としては中国と米国からの宿泊者を多く受け入れている。開業以来、9年度連続で売上は伸びており、客室稼働率は9割に達するという。

今回の改装では、旅館の雰囲気を残しつつ、ホテルとしての機能を高めた。改装した38室のうち33室はモダンな和洋室の雰囲気に、5室はビジネスマンが仕事をするSOHOの機能を付けた。和洋室にはけん玉や万華鏡を置き、観光客が日本文化を楽しめるようにした。同社専務取締役の濱田裕章氏は「小規模なホテルのため、選ばれる要素を提供することが重要になる。改装の際もブランディングを重視した」と話した。

龍名館1906.jpg

代表取締役社長 浜田敏男氏(右)、専務取締役 濱田裕章氏(中央)

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