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抗生物質の正しい理解と服用を 「薬剤耐性」PR表彰式を開催

月刊事業構想編集部(2018/11/6)

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2018年11月5日、東京・お台場の日本科学未来館(館長:毛利 衛)で、「第2回薬剤耐性(AMR)対策普及啓発活動表彰式と「薬剤耐性へらそう!」応援大使によるトークイベント(主催:内閣官房)が開かれた。国民一人ひとりが抗生物質や薬剤耐性菌に対する正確な知識と意識を高めることが呼びかけられた。

薬剤耐性(AMR)とは、抗菌薬(抗生物質)の使用に伴って病原体が変化し、特定の種類の抗菌薬・抗生物質が効きにくくなる、または効かなくなること。現在、世界では年間70万人が死亡しており、このまま何の対策も講じなければ、2050年には世界中で年間1000万人が死亡すると予測されている。薬剤耐性菌の発生は、抗生物質を正しく理解し、服用していないことに原因があることが明らかになってきている。

表彰式では、薬剤耐性対策推進国民啓発会議議長賞・文部科学大臣賞・厚生労働大臣賞・農林水産大臣賞をはじめ、応援大使2賞が授与された。後半では「薬剤耐性へらそう!応援大使によるトークイベント」を開催。事業構想大学院大学学長・田中里沙がモデレーターを務め、応援大使を務めるタレントのJOY氏・篠田麻里子氏、専門家には大曲貴夫氏(国立国際医療研究センター)と田村豊氏(酪農学園大学教授)を交え、生活者の目線を尊重しつつ、専門的に正しい知識をもって薬剤耐性対策に取り組む必要性を訴えた。

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