事業構想ニュース

事業構想オンラインニュース

国産ジビエ認証施設第1号に 京丹波市の加工所

月刊事業構想編集部(2018/9/10)

1
​ ​ ​

農林水産省は、2018年9月7日、国産ジビエ認証施設の第1号として、ART CUBEが運営する京丹波自然工房を認証したと発表した。京丹波自然工房では、シカとイノシシを捕獲、食肉として加工している。2016年度の処理頭数は402頭。

特徴的な取り組みとして、同施設では独自の衛生管理マニュアルに基づき、すべての工程の作業記録を作成・捕獲時の体温や内臓の状態を確認している。個体ごとの識別番号を付与し、処理室も工程ごとに分け、汚染を防ぐ品質・管理体制を徹底しているという。また、高島屋と連携し、約1年をかけて衛生面や安全性の確認を受け、高級ブランドとして高島屋洛西店で2017年7月から常設販売を開始。2018年9月からは、高島屋京都店でも常設販売を始めている。

国産ジビエ認証は、2018年5月に農水省が制定した。野生のイノシシ、シカの食肉利用を拡大するため、食肉処理施設の自主的な衛生管理を推進し、ジビエの安全性を確保することを目的としている。認証を受ける食肉加工施設は、衛生管理基準、カットチャートによる流通規格の遵守、適切なラベル表示によるトレーサビリティの確保などが求められる。

Kyotanbakobo.jpg
1
​ ​ ​

バックナンバー

メルマガで記事を受け取る

メルマガ会員限定で、
ピックアップしたオンライン記事を
毎日お届けします。

以下でメルマガの登録ができます。

購読申し込みで全記事が読める

2018年4月号「SDGs×イノベーション」完売!

会員になって購読すれば、バックナンバー全記事が読めます。PC・スマートフォン・タブレットで読める電子ブックもご用意しています。

バックナンバー検索

注目のバックナンバーはこちら

最新情報をチェック。

会員になると 最新「事業構想」が読み放題。さらに

会員の特典をもっとみる