病院におけるマーケティングとコミュニケーション 講座を開催

月刊事業構想別冊「メディカルコミュニケーション」を発行する日本ビジネス出版は、2018年8月31日にセミナーイベント「選ばれる病院になる マーケティング&広報戦略」を開催する。病院などの医療機関でも広報によるコミュニケーションやマーケティングを応用しようという機運が高まっており、本セミナーでは、病院におけるマーケティングと広報を、基本から実践まで学ぶことができる。

人口減少社会が現実のものとなるなか、医療機関、とりわけ病院においては、生き残りのため「いかにして患者・医療人材・地域に選ばれる施設となるか」が課題となっている。これに伴い、重要性が高まりつつある医療広報・病院マーケティングだが、これを病院現場へ落とし込むまでのナレッジはまだそれほど多くないのが現状だ。

セミナーでは、医療コミュニケーション・医療広報の研究を行う傍ら、病院や学会を対象としたウェブブランディングを手がけるヴァイタリー(東京都新宿区)代表取締役医師の竹田陽介氏と、コピーライターとして数々の業績を挙げ、「広告医学」プロジェクトにも参画する電通のクリエーティブ・ディレクターの梅田悟司氏が、広報・マーケティングの基礎から実践までを講演する。

病院運営にかかわる医療関係者はもちろん、ニーズが高まる医療広報・病院マーケティングの実際を知りたい方の参加も受け付けている。セミナーの詳細・申し込みはこちら

"選ばれる"病院になる マーケティング&広報戦略

日程:8月31日(金)

時間:13時~17時00分

会場:東京・表参道(宣伝会議セミナールーム)

最寄:表参道駅(徒歩1分)

受講料:1万9980円(税込)

MCセミナー.jpeg