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JR九州とアリババグループが提携 5年後100万人の送客を実現

月刊事業構想編集部(2018/7/25)

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JR九州(月刊事業構想2018年1月号参照)は、2018年7月23日、中国アリババグループと戦略的に提携したと発表した。中国人向け旅行プラットフォームサイトFliggyで、九州の観光地などを集中的に紹介し、観光客を誘致する。

両社の分担は、まずJR九州が、旅行のモデルルートや列車などを提供し、アリババグループは、サイトで収集したデータを基に日本と親和性の高い中国人観光客を見つけ、旅行へと送り出す。並行して、JR九州は、中国人旅行者がアリババグループの決済システムであるアリペイを利用できる環境を九州に構築する。アリババグループは、九州のアリペイ加盟店の集客を支援する。

戦略的提携の目標は、2023年度に中国から九州へ100万人(うち、アリババグループより50万人)の送客を実現すること。なお、2018年10月~2019年3月には、アリババグループから5万人を送客する計画だ。

Fliggyは1日の訪問者数が1000万人を超える人気サイト。将来の償却イメージとしては、Fliggyと地場企業が協力して、九州の観光スポットを結ぶモデルルートを作り、そのルートに沿ったパッケージ旅行商品や、交通チケット、宿泊などをFliggyで直販する。中国人観光客が自由にルートを組み合わせて、九州旅行を楽しめるようにするという。

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