三井住友海上 Uber Eatsを活用したデリバリー型社員食堂を開始
三井住友海上火災保険は2022年12月14日、「Uber Eats」を活用したデリバリー型社員食堂を開始したと発表した。社員がオフィスでUber Eatsを気軽に、低コストで利用することを可能にするとともに、食事メニューの栄養バランスや温室効果ガス排出量等の環境負荷を可視化、社員の健康増進とサステナブルな食生活をサポートする。
大阪淀屋橋ビル内のMeetupSpace に「Uber Eats専用席」を設置、Uber Japan が提供する法人向けサービス「Uber for Business」を活用して、社員が昼食時にUber Eatsを利用できるようにする。配送手数料0円で、支払いは給与天引きのため、代金決済の手間も不要。MeetupSpaceには大型デジタルサイネージも設置、健康増進メニューやメニューごとの環境負荷をデジタルサイネージ上で可視化する。在宅勤務時は自宅からの利用も可能。
三井住友海上火災保険は2020年9月にUber Eatsと包括連携協定を締結しており、今回の取り組みは連携協定を発展させたもの。三井住友海上火災保険は大阪淀屋橋ビルでの導入を皮切りに、今後、全国の拠点への展開を検討していく。
Uber Eatsホームページ