エスコンフィールドから新規事業創出 北海道 事業構想イノベーションラボ、第2期研究員募集
学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学は、株式会社エスコンおよび北広島市との産学官連携による人材育成プログラム「北海道 事業構想イノベーションラボ」の第2期を2026年6月に開講する。本プログラムは、エスコンフィールドHOKKAIDOを拠点に、地域課題の解決と新規事業の創出を目的とした実践的な研究を行うものである。研究員の募集と説明会の受付を開始した。
産学官連携で挑む地域課題解決
「北海道 事業構想イノベーションラボ」は、2026年4月1日付で北広島市より採択された事業として実施されるプログラムである。日本で唯一「事業構想」を体系化した事業構想大学院大学の知見を活用し、地方創生に資する人材育成と新たな事業創出を目指している。研究員は、エスコンフィールドHOKKAIDOや北広島市という実際のフィールドを舞台に、異業種人材や自治体と協力しながら約10カ月をかけて「事業構想計画書」を策定し、社会実装を目指す。
第1期の成果と第2期への期待
2025年6月にスタートした第1期では、多様な業界から集まった研究員が2026年3月27日にエスコンフィールドHOKKAIDOで最終発表会を行った。北広島市の上野正三市長は、地域課題解決に向けた意欲的なアイデアが集まったことを高く評価し、本市が新たな知の拠点となることへの期待を寄せている。第2期においても、株式会社エスコンから北広島市へ寄附された企業版ふるさと納税を活用し、より実践的な学びの機会を提供する。
募集および説明会詳細
募集人数は20名で、北広島市の発展に貢献したい意欲を持つ個人や、自社の経営資源を活かして新規事業創出を目指す企業担当者を募っている。参加費は無料で、2026年6月から2027年3月までの全20回の講義に参加することが条件となる。応募締切は2026年5月13日(水)で、申し込みは https://www.mpd.ac.jp/events/kitahiro2 にて受け付けている。
プログラムの詳細を説明する説明会は、北広島市役所での対面開催(4月20日・2回)とオンライン開催(4月27日・5月8日)の計4回で実施される。主要会場は北広島市役所、エスコンフィールドHOKKAIDO、オンラインとなっている。