【連載最終回】経費精算を軸に自治体経営を見直す
事業構想大学院大学は、2023年6月21日(水)にオンラインセミナー「【自治体DXセミナー】どうする日本~デジタルは日本を救えるのか~」を開催する。
少子高齢化や人口減少などによる日本の国力衰退を止めるべく、日本のあらゆる組織は今こそ業務プロセスに大きな「変革」を起こす必要に迫られている。本セミナーでは、業務の効率化や、信頼性向上、データの利活用、職員の育成や組織作りに至るまで、今こそDXで変革すべきポイントに絞って最新事例を各登壇者より解説・共有いただく。
今回で最後となる連載第5回目は、第2回(連載②)で紹介した経費精算業務の最適化を支援するコンカー社とともに、各種取組をDXで支えるパートナー講演について紹介する。
各講演のポイントは以下の通り。
・三井住友カード「インボイス含む経費精算・請求書払い等の業務負荷削減と不正支払等のセキュリティ対策の両立」
・富士ソフト「国が進めるDXの方向性の振り返りとDXの成功モデルの早期実現に向けた施策」
来週開催される本セミナーは、経費精算業務を軸とした日々の業務負担の改善だけでなく、自治体職員の意識改革から住民サービス向上まで、自治体を取り巻く多岐に渡る分野について改めて見直す機会となる。自治体への導入事例を元に、実際にいかに普段業務を改善するのか、気づきを得ることができるだろう。
視聴は無料で事前申込が必要。詳細・申込はこちらから。
https://www.mpd.ac.jp/events/20230621_concur/