2017年4月号
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地域防災の産業化

防災を身近にするデザイン ゲームやファッションで「ボウサイ」

岡本 ナオト(R-pro 代表取締役)

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非常食の定期宅配サービスから始まり、ファッションアイテムとして、普段使いできる防災グッズや、遊びながら防災の知識が学べるボードゲームなどを開発。yamoryは「ボウサイ」をデザインし、多くの人が、日常の中で災害対策を考えるきっかけをつくり出す。

普段使いできるアクセサリーが、ボウサイにも役立つ。ブレスレットをほどくと、丈夫で長いロープとなり、さまざまな用途に使うことができる

震災直後のように、一時的に防災への意識が高まることはあっても、日常的に防災・減災に取り組む人は少ない。そうした中で、R-pro代表取締役の岡本ナオト氏は、「防災を無くすこと」を目標に掲げる。

それは、「防災が不要」という意味ではない。岡本代表は「防災を意識せず、いつの間にか採り入れてしまうこと」と表現する。

「多くの人から、防災は面倒くさい、つまらないと思われています。防災をデザインすることで、若い世代がカッコいいと思える『ボウサイ』にする。わざわざ『防災のため』ではなく、『楽しいから』、『好きだから』という理由で取り組んだことが、結果的にボウサイになる。それが、ボウサイを広めることにつながると考えています」

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