2015年8月号
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スポーツ起点の新戦略

公道を走るレーシングカー、「浅間ヒルクライム」実現への道

星野雅弘(浅間ヒルクライム ディレクター)

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日本で唯一、公道を使ったモータースポーツイベント「浅間ヒルクライム」。浅間山は、日本初のメーカー参加レースが開催された場所であり、そうした地域の歴史、文化が、イベントの実現を後押しした。

「浅間ヒルクライム」には、レーシングカーやクラシックカーなど、普段は見られない車が集結。エキシビション走行を含めて130台以上が参加した

今、海や山など地域の資源を活用したスポーツイベントが増えている。

たとえば、オーストラリア発祥のアウトドアポーツ「ロゲイニング」。主に山野で行われ、地図、コンパスを使って、制限時間内に地図上のチェックポイントをできるだけ多く回り、その得点を競うスポーツだ。霧ケ峰や桜島、伊豆大島などで開催されている。

ビーチや公園などを使ってヨガをする「アウトドアヨガ」も都会の女性を中心に流行し始めており、大きなイベントでは参加者が1000人を超えるものもある。

「日本初」の歴史が原動力

こうした取り組みの中でも、日本唯一の公道を使ったモータースポーツイベントとして注目を集めているのが、長野県・高峰高原で開催される「浅間ヒルクライム」だ。ヒルクライムとは、山や丘陵に設定されたコースを車や自転車で登坂する競技で、浅間ヒルクライムでは長野県の高峰高原「アサマ2000パーク」を拠点に、参加者が各自の車で観光用幹線道路「チェリーパークライン」を駆けあがる。

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