2021年1月号
購読申込み のあとに ログイン していただくと全文をご覧いただけます。

SDGs未来会議2020 Business Conference

内閣府による「地方創生SDGs」の推進 達成への貢献で地域を活性化

北廣 雅之(内閣府地方創生推進室 参事官)

0
​ ​ ​

SDGsを原動力とした地方創生、強靭かつ環境に優しい魅力的なまちづくりは、国の「SDGsアクションプラン2020」の三本柱の1つになっている。内閣府では地方創生SDGsの実現に向けて、自治体を支援する様々な施策を進めている。

北廣 雅之 内閣府地方創生推進室参事官

持続可能な開発目標(SDGs)を巡っては2019年12月、内閣総理大臣が政府の「SDGs推進本部」で、「SDGsを原動力とした地方創生の旗を引き続き高く掲げ、地方経済を支える中小企業によるSDGsの取り組みをさらに後押し」する方針を示した。また、国の「SDGsアクションプラン2020」の三本柱の1つは、「SDGsを原動力とした地方創生、強靭かつ環境に優しい魅力的なまちづくり」となっている。

地方創生の原動力となるSDGs

「日本の人口は2008年をピークに減少傾向に入り、高齢化も進んでいます。また需要の1つの支えになっていたインバウンドが、昨今のコロナ禍でほぼなくなるなどの変化もあり、自治体の方々は新たな課題に直面しています。このような中、地方創生の深化に向けては、外部環境の変化も踏まえ、中長期的にまちの活力を維持することが大きな課題となっています」。

内閣府地方創生推進室参事官の北廣雅之氏は、地方創生に関して多くの自治体が抱える課題について、こう説明する。一方、自治体によるSDGsの推進では、経済・社会・環境という3つの側面を統合する施策が重要になる。これらを踏まえ、地方創生の目標である、人口減少と地域経済縮小の克服や、まち・ひと・しごとの創生と好循環の確立を目指すことになる。

「地方創生SDGsの実現などの持続可能なまちづくり」は、地方創生の柱となるビジョンや政策を示す、国の第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」でも、様々な分野の横断的な目標の1つとなっている。

残り71%

0
​ ​ ​

バックナンバー

メルマガで記事を受け取る

メルマガ会員限定で、
ピックアップしたオンライン記事を
毎日お届けします。

以下でメルマガの登録ができます。

購読申し込みで全記事が読める

初月無料キャンペーン実施中

バックナンバー検索

注目のバックナンバーはこちら

最新情報をチェック。

会員になると 最新「事業構想」が読み放題。今なら

初月無料キャンペーン実施中