2017年11月号
購読申込み のあとに ログイン していただくと全文をご覧いただけます。

ソサエティー5.0

デバイス1つで「未来の車」に 車のビッグデータを先駆ける

北川 烈(スマートドライブ 代表取締役CEO)

0
​ ​ ​

例えば、車から得たデータで「安全運転の度合い」を診断し、その結果に応じて、保険料が割り引かれる保険の開発につなげる。車のビッグデータの応用範囲は広く、さまざまな新サービスが期待される。

スマートドライブが開発した小型デバイスを、車内の「OBD2」(車の診断機能)コネクタに装着することで、車の中のコンピュータと通信し、速度や走行距離、エンジン回転数、故障情報などのデータを読み取ることができる

北川 烈(スマートドライブ 代表取締役CEO)

小型デバイスを車に装着すると、即座にコネクテッド・ヴィークル(CV)に変わり、移動に関連するビッグデータを簡単に利用できる。そんなサービスを提供するスタートアップ企業が現れた。2013年に創業したスマートドライブだ。

「AV(自動運転車)、EV(電気自動車)、CV(つながる車)の中で、最初に普及するのはCVだと考えています」

そう語るのは、スマートドライブの北川烈CEOだ。

「車の買い換えスパンは日本で約7年。それを考えると、多くの車が電気自動車、自動運転車に置き換わるのは時間がかかります。でも、当社の技術を使えば、今走っている車をすぐにIoT化することができる。市場が立ち上がるのは早いと考えました」

残り80%

0
​ ​ ​

バックナンバー

社風が変わる、イノベーターが育つ

地方創生・イノベーションにつながるアイデアと思考に注目!

志高い、ビジネスパーソン・行政・NPO職員・起業家が理想の事業を構想し、それを実現していくのに役立つ情報を提供する、実践的メディア。

メルマガで記事を受け取る

メルマガ会員限定で、
ピックアップしたオンライン記事を
毎日お届けします。

メルマガの設定・解除はいつでも簡単

バックナンバー検索

注目のバックナンバーはこちら


最新情報をチェック。

会員になると 最新「事業構想」が読み放題。さらに

会員の特典をもっとみる